三澤喜美子展 |
本への愛着と尊敬の証しを刻むアートが、本で一杯の図書館に飾られているというのが、とても素敵なことじゃありませんか。
木口木版による・美しい蔵書票
三澤喜美子展
木口木版を彫り進んで行くと、そこに静かな音が生まれます。
音は年輪を開いて自然の内側に眠るシステムを示すかの様に、刃先を導き繊細な線が刻まれます。この時、自然も私たちもフラクタルの営みに、深く連動して在ることを知ります。
ハガキより
日 時:平成24年9月29日(土)〜10月30日(火)
休館日:10/1(月)、9(火)、15(月)、22(月)、29(月)
会 場:市川駅南口図書館 えきなんギャラリー
入場無料
→「三沢喜美子展―日々礼讃」2010年5月12日 つれづれ可喜庵
(鈴木工務店 ハタ典子)